・新幹線
先週末に東京に帰ったのだが、その新幹線で席を探していた時に声をかけられた。
何の用だおばちゃん!と思ったが、よく見たら中2、中3の担任の先生だった。
お互い相当びっくりした、何でも旅行帰りだったそうな、偶然って怖いな。
東京まで昔話で盛り上がったが、担任から見た中学の時の俺の印象。
1.最大限に努力をしない子。
しかしそれなりに出来ていたので文句は言わなかったそうな。今も変わらないねこれは。
2.ひょうひょうとしていて掴み所がなかった。
過去の日記でも書きましたが、どうみても同級生の主人公の影響です、本当にありがとうございました。ちなみに今も大して変わらず。むしろアレンジされてて質が悪いという話も。
要約すると、今と大して変わってないと。
2次成長期にゆがんだ人間にならないことが人生の勝ち組の第一じょうけんではないでしょうか。
・まだまだ続く。
膝の傷が治りません。しょうがないから病院に行こうと決意。
ネットで軽く調べて会社の近くでやっているところをチョイス。
歩いて10分ぐらいの所にあるはずなんだが、全く発見できず。
しょうがないので歩いている途中に発見した100円ショップで、
雨が降っていたので傘と二日分ほどの食料を買い漁る。
もう帰ろうと思ったがもう一度だけ探そうと思い、元来た道を戻る。
必死に探していたら一階が駐車場の建物の2Fに病院を発見。
何でも駐車場の奥にエレベーターであるからそっから入って来いと書いてある。
こんなところ絶対わからないだろと思いながら2Fに行く。
2Fに到着、扉がガーッと開いた・・・。
なんか診察をする病院というよりは入院とかする病院(稚拙な表現でごめんなさい)に限りなく近い感じに看護婦さんとパジャマを来た患者さんが立っていた。スーツ姿に、食料がたくさん入った袋をぶら下げている俺の方を見て・・・。
看護婦、患者「はぁっ?」
患者にまで「はぁっ?」って言われたw
この瞬間、俺は引き返してエレベーターに乗ろうとした。これだけはわかったからだ。
ここは俺が来る病院ではない!
引き返そうとする俺に看護婦が近づいてきた。以下メッセージのみでお楽しみください。
看護婦「どうされたんですか?」
おr「こ、ここって外科やってるって聞いたんですが。。」
看護婦「ここは○○専門で外科なんてやってませんよ?」
おr「イ、インターネットで調べたら出て来てそれで・・・」
開くエレベーターのドア。
看護婦「そんなことはないと思いますが・・・。」
おr「とりあえず帰ります、ごめんなさい勘違いでした。」
看護婦「あら?いいのね?帰るのね?」
おr「はい、帰ります。」
閉まるエレベーターのドア。
ま、間違えたんじゃないんだからね!
本当にインターネッツで調べたら書いてあっただけなんだからね!!
病院に行ったことだし、あとは自力で直したいと思います。