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11戦目 アングイスカンタス戦

パートナー:シキ、ビイト

第一形態、第二形態攻撃方法などは変わらず(本当?)、パートナーと上画面の向きが交代するのみ。

でも今回、シキとビイトで光球速度の違いにより戦略に違いがありますので第一形態と第二形態分けます。

その前に開始の尻尾の位置が案外大切だったりするのでその話から、
アングイスは画面下方部の尻尾の位置がほぼランダムになっています。

尻尾は四隅から出てきます。数字で表すと・・・。

1     2

  ネク
3     4

1~2のところに行くにはネクが少々ダッシュしないといけません。
約2.5画面分ぐらいあるっぽいです。
尻尾の初期位置のパターンとしては以下の通りだと思われます。

①1と2が出ている。
②3もしくは4が出ているがスタート同時に尻尾が引っ込んでしまう。
③3もしくは4が出ていてスタート開始でもギリギリ攻撃ができる。
④3と4が出ていてスタート開始でもどちらか片方に攻撃ができる。

こんな4パターンです。
調べつくした訳ではないので全てではないと思います・・。

で、番号によるネクのスタートの動きです。

①炎で1もしくは2を燃やしに行く。
 光球がパートナーに行くのに若干遅れてしまう。
 初期位置としては好条件ではない。

②何とかして1もしくは2にいる尻尾を炎で燃やす。
 最悪のパターン。かなり翻弄される。

③3か4に弾もしくは雷を当てて最速で光球を投げる。最高条件。

④3か4どちらかが残るが見極める必要があるが、スタート前にわかるので残る方に弾もしくは雷。こちらも最高条件。

スタートダッシュはこんな感じで行ってください。
それを踏まえて第一形態。

第一形態
①ネク:スタートダッシュにより最速でシキに光球移動。シキ:開始と同時にジャンプアタック。
②ネク:次に出てくる尻尾を探す。 シキ:ジャンプアタックフィニッシュで光球を戻す。
③ネク:尻尾に氷倍率アタック。光球移動 シキ:ジャンプアタックでもう一度返す

死ぬまで繰り返し。

アングイスの頭が下に来たらシキを地上攻撃に変えて、ネクに頭に氷倍率を当てるようにしましょう。倍率以外は弾→泡→雷の順に連射すること。特に弾は倍率を持っていなくて頭に当てれば凄まじい威力を発揮する。

シキは理想論を言うとアングイスが炎を吐くモーションを出してきたら、地上攻撃に切り替え、地上攻撃フィニッシュの無敵部分を炎と合わせてうまくやりすごす。

頭がすぐに下に来なくてもあまりタイムが変わらない。
もちろん来た方が早いのは言うまでもありませんが・・・。

第二形態:
①ネク:スタートダッシュにより光球をパス ビイト:地上攻撃
②ネク:尻尾探し ビイト:地上攻撃フィニッシュで光球はネクへ
③ネク:氷で倍率アタック ビイト:地上攻撃
繰り返し

こちらもほとんど同じ動きだが、光球速度の関係で地上攻撃ではないとフィニッシュ時に光球が戻らない。

第二形態は防御が高い印象が有り、頭が早く出るときと出ないときで5秒以上の差が出てしまう。頭が出てきた時は第一形態同様で問題無し。

また、シキ、ビイトに共通していえることだが、アングイスの炎ではなく尻尾(?)のようなものでの攻撃は威力が高く、死ぬ可能性がかなりあるので注意が必要。でも防御してる暇はないからしょうがないか・・・。

ちなみに単体でやったときで最速と平均タイムの差が約8~9秒ありました。運勝負過ぎです。

最後にバッチを出ないことを祈る。
しかしアングイス戦のバッチが出ない時の終了の仕方はあまりにもスピーディで呆気に取られます。

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2008年02月27日 00:30に投稿されたエントリーのページです。

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